MESSAGE
「日々の生活に疲れてしまって」「なんとなく気分が優れなくて」といったように一生懸命に頑張っているはずなのに、なぜか苦しくなって、幸せを感じられなくなってはいませんか?
私自身、摂食障害、流産、不妊治療、うつ(転職、産後、更年期の3度)自殺未遂、ひきこもりも経験しています。だからこそ、これまでの経験と立ち直り、人生で学んだことを人の役に立てたいという想いがあります。
私は、ヨガでココロとカラダの両面から変わっていくことを実感し、今こうして笑顔で元気に暮らせることに本当に感謝しております。
ヨガは、人が幸せに生きていくためにつくられたものです。ポーズをすることだけがヨガではありません。
自分を見つめココロとカラダのバランスを整えたり、物事の見方を変えたり、毎日に幸せを感じられるようになる暮らしに活かせる智慧がたくさんあります。
ヨガを通して、自分のココロとカラダや生き方と向き合ってみませんか?
銚子は、気候が温暖で、恵まれた自然があり、日常を忘れて自分と向き合う時間をつくることにも最適な土地。ぜひ、ココロとカラダをリセットして、ヨガ体験で得られたことを日々の暮らしに役立ててくだい。
Profile
銚子生まれ、銚子育ちのヨガインストラクター。
水平線から昇る朝日と犬吠埼灯台を拝むのが朝のルーティーン。
「いつでも、誰でも、どこでもできるヨガ」の考えのもと、マイペースでできるレッスンを展開。
銚子を愛し、海に囲まれた銚子の雄大な自然を活かしたヨガで地域に貢献したいと銚子観光海ヨガをはじめる。犬吠埼での朝ヨガや君ヶ浜海岸での月ヨガなど、銚子ならではのヨガ体験もお届けしている。
History
「人を幸せにするものを創りたい」という思いから、印刷デザイナーに就職。流産、不妊治療を経て2002年、長男を出産するも産後うつになる。「心身が健やかでなければ幸せは足元から崩れてしまう」と痛感し、人とのふれあいと健康の大切さを伝えたいとフリーのフィットネスインストラクターに転職する。子どもから高齢者まで幅広い世代を対象に運動指導をはじめたものの、トレーニングに励むなかで腰痛を発症し、リハビリを目的にヨガを始める。毎朝すっきりした目覚めで気分も前向きに、毎日がなんとなく幸せに感じられることに気づき、身体の痛みも改善したことから、心とカラダの両面からケアできると、ヨガの資格を取ることに。ヨガ講師となってから数年後、日本のパワーヨガの第一人者で、ヨガフェスタの発起人でもあり日本を代表するヨガ講師、綿本彰氏の『Yogaではじめる瞑想入門』に出会い、“ヨガは人を幸せにするためにつくられたもの”と確信。
2015年には綿本氏によるティーチャートレーニングを修了し、RYT200資格を取得。
現在は、イオン銚子ショッピングモール等でのサークルレッスン他、出張ヨガを続けつつ、2023年に開設した「銚子観光海ヨガの家」を軸に、銚子の自然を活かしながらさまざまなヨガを展開している